プロフィール
著者(PN):
月下香治
(かすか・よしはる)
Yoshiharu Kasuka

メール
y-kasuka@jewelryeyes.net


2010年3月31日

2010年12月31日



2010年9月15日(水)

とりあえず近況

 またまた策もなく、半年が経過してしまいました。現在、ほとんど時間がとれず、いろいろなことができずにいます。
 ネット上でプレゼント懸賞を発見し、応募していたら、広告メールが多数届くようになりました。現在その仕訳作業に追われています。少なくともあと1ヶ月は要すると予想されます。そのため、「アナログ」のロゴを除去する以外のパソコンの作業がほとんどできません。
 その、「アナログ」のロゴを除去する作業も、あと1年で終了することになります。私は若干懐疑的ですが、2011年7月24日に地上波アナログ放送が終了することが予定されていることになっています。実は、私が居住する集合住宅が加入しているケーブルテレビは2015年3月末までデジタル放送をアナログに変換して送信することを表明していますので、ビデオデッキがデジタルに対応していない私も安堵しています。ただ、「アナログ」のロゴを除去する作業専用にするために昨年3月に購入した500GB(実質465GB)のハードディスクが、作業途中のデータを全部削除しても残り容量が100GB近くになってきていますので、来年7月まで持つかどうかが心配されています(2010年10月クールは10番組を編集予定、1番組3ヶ月分につき約8GB必要です)。
 今年3月に発表した『ヒエログリフ点字化試案』は、(昨年の同時期に発表した『「アナログ」のロゴを除去する方法』がやや好評であるのとは、内容的にも比較できるものでもありませんが)反響がほとんどありません。日本語版については、ツイッターでつぶやいてくれた人がひとりいるらしいということが、Googleの検索でわかりました。英語版についての反響はまったくありません。当ページでは「ヒエログリフ」に対応する英語として"Hieroglyph(s)"という形態で記述していますが、英語圏で多用されている"Hieroglyphic(s)"という形態はあまり使用していませんので、検索されにくいのかもしれません。
 さて、次回の更新ですが、メールの仕訳作業に目処が付いて、時間が空くようになったら、何らかのことについてお話ししてみたいと思います。パソコンでの作業ができない分、パソコンの作業以外のとりとめのない思索が増えていますので、それらのうちのいくつかをご紹介するかもしれません。
 それでは、今回はそういうことで。


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